ナレッジ ウォーカー 「時事散策」

「あらゆる手段を講じる」で「セクハラ」作戦 冤罪を煽るのが政治家のやることか?

time 2015/09/17

「あらゆる手段を講じる」で「セクハラ」作戦 冤罪を煽るのが政治家のやることか?

 安保法制が佳境を迎えており、委員会開催を巡って激闘が続いています。
 「あらゆる手段を講じる」と息巻いた野党・民主党党首の岡田氏。

 選んだ手段は委員長を軟禁して委員会を開催させないこと。
 具体策としては女性議員で理事会室の出入り口を封鎖し、排除しようとする男性議員に「セクハラだ!」と騒ぎ立てるというものでした。

 日々、満員電車に乗って出勤しておられる男性ビジネスパーソンの方々。これは安保法制に反対か賛成かという次元の話ではありません。野党議員の痴漢冤罪に対する認識の話です。

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「あらゆる手段を講じる」で選んだ手段は…

 まずは記事の引用から状況を。

「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく 元近鉄の石井議員も“冤罪”被害か
産経ニュース 2015.9.16

野党側は女性議員を理事会室前のドアに多数配置し、排除しようとする与党議員に「触るな!セクハラだ!」などと抵抗。事実上、「女の壁」で鴻池祥肇委員長を室内に監禁し、質疑開始を妨害している状態だ。

社民党の福島瑞穂前党首や民主党の小宮山泰子、辻元清美両衆院議員ら複数の野党女性議員が、いずれもピンクのハチマキ姿で集結。与党の男性議員が触れるたびに「セクハラを働いた」などと騒いでいる。

ある野党の男性議員は「自民党の石井浩郎参院議員がセクハラしました」と大声を上げ、押されただけの石井氏が激高するシーンもあった。

 これまでいわゆる左翼勢力は「人間の鎖」といった施設包囲を行い、抗議活動を行うことはありました。しかし女性を前面に出し、触られれば「セクハラだ!」と騒ぐというのは初めてではないでしょうか。いや、できれば史上初であって欲しいものです。

 普段は男女平等を訴える女性議員たちが、長く社会問題となっている痴漢冤罪に寄与するが如き所業。要は「男女平等」ではなく「女性の特別視」と「男性を服従させる」ことが本当のやりたいことであったとしか思えません。

 国民がこれだけ国会に注目している中で、恥ずかしげもなくこのような手段を選択する野党の党首たち、それを引き受ける女性議員たち、本当に国民の方を向いているのでしょうか。有権者の半分は男性だというのに。

与党がとった対策に「女を利用するな!」とは…

 そうはいっても委員長を軟禁するための方法としては良策で、紳士的な(普通の)国会議員の方々は「セクハラ!」と叫ぶ女性議員を力ずくで排除することはできなかったようです。

 そこで議長が呼んだのは女性衛視でした。

野党の「セクハラ」作戦に反撃 参院議長が女性衛視投入 民主・小宮山泰子氏「女を利用するな!」
産経ニュース 2015.9.16

理事会室前から動かない野党の女性議員の集団を排除するため、山崎正昭参院議長が女性の衛視を出動させたが、野党側は「こんな時に女を使うな」などと激しく抵抗。

民主党の小宮山泰子衆院議員は「女を利用するな!こんな時だけ女性を前に出して。女をこうやって使うんだな。今の政権は!」などと絶叫。ただ野党の女性議員は、排除しようとした与党の男性議員に「触るな!セクハラだ!」などと抵抗し、鴻池氏の退室を拒んでいる。

 「女を利用するな!」とは、自分達は自発的に行動しているから「利用されているわけではない」と言いたいのでしょうか。

 日本語で「女を利用する」というのは自発的かどうかという意味ではありません。性差を利用することです。触れる者すべてに「セクハラだ!」と叫ぶことです。男性に女性が触ってもセクハラにならないのが現実なのですから。

日本に女性議員が少ない理由は既存の女性議員が馬鹿ばかりだから

 と、言われても仕方がないと思うのです。
 野党の執行部が立案したのか、女性議員が自発的に動いたのかはわかりません。

 もしも逆の与党が女性議員を並べて「セクハラだ!」と騒ぎたてたら、福島瑞穂氏や小宮山泰子氏は烈火のごとく糾弾したのではないのでしょうか。なぜそれを自らやるのか。

 コントだと笑えればいいのですが、これは国民の税金を何千万も注ぎ込んでいる国会議員のやることです。彼女らの支持者はよくよく考えて頂きたい。

 せめてもの救いに、これを機に痴漢冤罪に本気で取り組んで頂ければ。

 ※非常に感情的な文になりました。申し訳ございません。

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