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気分は「水曜どうでしょう」 行き先不明の航空券販売サービスがすごい!

time 2015/09/09

気分は「水曜どうでしょう」 行き先不明の航空券販売サービスがすごい!

 北海道が生んだお化けローカル番組「水曜どうでしょう」若かりし頃に「こんな旅をしてみたい」と思ったビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

 「水曜どうでしょう」の売りといえば出演者の絶妙な掛けあいと、恒例となっている大泉さんが企画内容を知らずに旅に出ること。その「行き先不明の旅」ができるサービスをドイツの航空会社が始めたそうです。

 友人を誘えば「水曜どうでしょう」の旅気分が味わえること間違いなし!若者の旅の定番「18きっぷ」と並ぶ、新たな新定番旅スタイルになるかも知れません。

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行き先は航空会社任せ?

 行き先不明の航空券はドイツのLCC(ロー・コスト・キャリア)のサービスです。

行き先は航空会社まかせ、独LCCの新戦略

冒険好きな人向けに安い航空チケットが入手できる方法がある。行き先不明のチケットを予約するのだ。目的地は航空会社まかせだ。

独ルフトハンザ航空傘下の格安航空(LCC)ジャーマンウィングスが提供する「ブラインド・ブッキング」チケットは片道33ユーロ(約4400円)という安さだ。搭乗日時を選び、興味がある項目を選択する。

あとはジャーマンウィングスが目的地を選択し、連れて行ってくれる。チケットの支払いが完了すれば、目的地が書かれた確認書が送られてくる。ホテルは自分で予約する。

 興味がある項目を選択することで、ある程度は行き先を絞ることが可能なようです。個人的には「世界遺産」なんて項目があったら迷わずチェックしてしまいます。

 残念ながらまだ日本では展開していません。しかし、競争激しい航空業界ですから欧州で成功すれば日本にも波及してくることは間違いありません。くじ引き感覚でも楽しめるので仲間内の企画でも良いし、実際の利用者の6割はカップルなんだそうです。

行き先は海外か国内かもわからない?

 EU加盟国は移動の自由がありますので、パスポートなしでも旅行が可能です。そのため、行き先は国内に限らずEU内でいろいろな場所が選ばれるようです。

夫妻はこれまでにロンドン、ミュンヘン、バルセロナを訪問した。

ジャーマンウィングスによると、最もよくブラインド・ブッキングに使われる目的地はドイツのベルリンやオーストリアのウィーン、イタリアのミラノだという。

 英、独、西、墺、伊、と個人的にはどこが選ばれても大喜びしそうな選択肢です。

 これが日本だったらどうなるのでしょう。
 羽田か成田発で、上海、ソウル、香港、台北、グアム、マニラ、といったところでしょうか。日本人の海外旅行のハードルはドイツ人よりは遥かに高いですが、それでも楽しめそうです。

世界展開してくれれば「サイコロ」ができる?

 このサービス、是非とも世界中に普及してもらいたいものです。そして、行った先でさらに行き先不明航空券を購入することで、宛てのない世界旅行なんてのも可能になったら夢が広がります。
 そうなれば、「サイコロの旅」のサイコロ代わりに行き先不明航空券を使って「いつ日本に帰れるか?」なんて企画をすることもできるわけです。

 これは是非とも「どうでしょうメンバー」に挑戦してもらいたいもの。ロケに1年くらい掛かりそうですから電波少年的な企画になってしまうかも知れませんが、実現したら楽しいですね。

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